
今日は子育て中のママたちからよく聞くお悩みの中でも、とても深く、でも見落とされがちなテーマについてお話しします。
それは『子どもに寄り添う子育て』と『自分を我慢する子育て』の違いです
たとえば、あなたは『母親だから、ちゃんとしなきゃ』と毎日がんばっていませんか?
でも、そんながんばりの中に、ふと『なんで私ばっかり…』と感じることはありませんか?
それはきっと…
『子どもに寄り添う子育て』と『自分を我慢する子育て』がごっちゃになっているサインです。
『子どもに寄り添う子育て』と『自分を我慢する子育て』はまったく違うもの
どちらも『子どものために』という気持ちから始まります。
だからこそ、私たちはついその境目に気付かず、『これも愛なんだ』と思い込んでしまうことがあります。
どちらも『愛』には違いないかも知れません。
けれど、『子どもに寄り添う子育て』はお母さん自身が自分の気持ちを大切にし、心に余裕を持って育んでいく子育てです。それに対し、『自分を我慢する子育て』は心に余裕がなくなり疲れと孤独が付きまとう子育てです。
その違いを生むカギは『自分の気持ちを後回しにしてしまっているかどうか』です。
なぜなら、【自分を後回しにする愛】は長続きしないから
自分を後回しにして、がんばり続けるお母さんはとても多いです。
しかし、その我慢が積み重なると、心にゆとりがなくなり、怒りたくないのに怒ってしまったり、あとで自己嫌悪に陥って涙が出たりと、自分自身が疲弊してしまいます。
一方で『寄り添う子育て』は自分の気持ちに気づくことが大切になってきます。
子どもに寄り添うためには、まずはお母さん自身が自分の気持ちに寄り添い、心に余裕を持っていることが必要です。
『子どものために』と我慢しすぎて苦しくなった時は、一度立ち止まって、自分の気持ちに耳を傾けてみてください。
お母さんの気持ちを後回しにしないことが、結果的に子どもにとっても一番の安心につながり、自分の気持ちにより添えるお母さんこそ、子どもにもやさしく寄り添えるのです。
これが『子どもに寄り添う子育て』の本質です。
たとえば…
〇 寄り添う子育て
- 疲れているとき、『ちょっと休ませてね』と素直に伝える
- 子どもにイライラしたときは『今ちょっと余裕がないな』と自分の気持ちを認める
- 『ちゃんとしなきゃ』より『今日はこれくらいで十分』と自分に言い聞かせる
- 子どもが失敗した時、怒るより『どうしたの?』と聞いてあげる
- 子どもがぐずっても、『泣かないの!』ではなく、『今は甘えたいんだな』と理解してあげる
- 自分が嬉しかったこと、つらかったことを素直に子どもに話してみる
- 一人の時間も大事にして、心にゆとりをつくる
×我慢する子育て
- 熱があっても『母親だから』と無理して動き続けてしまう
- しんどくても誰にも頼らず、『全部私がやらなきゃ』と思い込んでいる
- 自分の好きなことを全部あきらめるのが当然と思っている
- 怒ったあとに『私なんて母親失格』と自分を責めてしまう
- 子どもが寝たあと、急にむなしくなり泣きながら後片付けをしたことがある
- 『私さえ我慢すれば』と何度も自分を後回しにしている
どれもほんの小さなことだけれど、母性愛には『子どもを思う心』と『自分の気持の余裕』があります。それが母性愛の本質です。
そして自己犠牲は、どれも子どものために一生懸命に頑張っているけど、自分を消してまで愛そうとする、むなしさと苦しさが残ります。
まとめ
『母性愛=子どもに寄り添う子育て』は笑顔や余裕の中にあってこそ続くもの。
もし今あなたが、毎日つらくて余裕がないとしたら、それは『愛』ではなく『犠牲』になっているかもしれません。
がんばっているママほど、『我慢する子育て』に入りがちです。
あなたが、心から笑えるとき
あなたが、リラックスしているとき
子どもも安心して甘えられるのです。
少しずつでいいんです。
『今日はちょっと寄り添えたかも』
そんな自分に気付けたとき、それはもう立派な変化です。
だからこそ、まずはあなた自身の気持ちを大切にしてあげてくださいね。
『私の子育て、我慢になっているかもしれない』
『もっと楽に、笑って子どもと向き合いたい』
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